アニメ
放送局側としてアニメを放送する際に広告収入、DVD、グッズ販売で儲けることが可能であった。
ただしネットの普及によってDVDの売り上げが期待できなくなり、違う分野で売り上げの柱を立てる必要がでてきた。
そこで、たくさんにキャラクターを登場させ、トレーディングカード等グッズ販売領域の販売売上を上げる方法がここ最近の主流。(妖怪ウォッチなど)
アイカツに関してはさらに衣装分野に進出。原宿などのショップでアイカツとコラボしたアパレル事業に進出。
っと、異様に視聴率の高いアニメ以外に、ある程度グッズ販売など広告収入以外の売り上げが見込めないと放送局側もアニメを流すメリットがない。
ではどの方向に振っていくことが必要か。
マイナースポーツ普及を目的にして動いてみると面白いかもしれない。
日本でいえば中高生をターゲットにスポーツ人口が増加したといわれる「テニスの王子様」「アイシールド21」「ハイキュー」が代表作。
アニメのキャラクターを活用してスポーツイベントを盛り上げる、スポーツ協会と組んでホームページなどで活用、アプリ制作、企業などの広告で使用してもらう、などそのスポーツに関わるところでキャラクターを普及させるところでビジネスしてもよい。
それでスポーツ人口が増えれば自然とそのアニメの知名度があがり、ドラえもんやキャプテン翼などのようなキラーコンテンツになる。
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